
目黒にはとんかつ御三家を呼ばれる有名なとんかつ屋があり、その一角がかつ壱です。
目黒駅から近く、ランチのときには入店待ちの列ができています。
かつ壱はとんかつ御三家の中でも肉のボリュームが圧倒的という特徴があります。
メニューは、ロースかつ、ひれかつ、かつカレー。
夜になると、地鶏かつ、かつ丼、エビフライ、かきフライなども注文できます。
注文後、最初に温かいお茶とお新香が出てきます。
そして、とんかつが揚がるタイミングにあわせて、ご飯と味噌汁が出てきます。
汁物で豚汁が出てきて豚×豚になってしまうとんかつ屋が多いですが、かつ壱はしじみの味噌汁というのが嬉しいです。
メインは大きな皿で出てきます。
千切りキャベツは山盛り10センチ超えのピラミッド、そしてその横に添えられたポテトサラダとパセリ。
かつ壱のポテトサラダが美味しいという話はよく聞きます。
そして、大皿の正面のとんかつが、とにかく大きい。
ロースかつは、しっかりとした肉厚で、大皿からはみ出すほどのボリューム。
ヒレかつは、分厚いヒレが3切れ、1切れ1切れがゴロっと大きい。
どちらも、厚さも大きさも十分で食べ応えがあります。
サクサクな衣とやわらかい肉のコンビネーション。
ほんの少しだけ赤みが残るくらいの絶妙なタイミングで揚げられています。
まずは何もつけず、とんかつそのままの味でいただきます。
続けて、味付けしてとんかつを楽しんでみましょう。
備え付けの調味料は、特製ソース、しょうゆ、塩、大皿にはレモンとカラシが添えられています。
特製ソースはさらさらしていて、とんかつに良く合います。
色々なバリエーションで楽しんでみてはいかがでしょうか。
かつ壱は目黒駅西口の駅前の通りの反対側にあります。
目黒駅西口を出たら右手に歩き、最初の交差点を左に渡って目の前、久米美術館の地下1Fに入っています。
建物の前に、地下1Fに入っている飲食店の看板が並んでいます。
駅前の通り側からも、坂の通り側からも入ることができ、地下1Fの真ん中くらいにあります。
入り口にはかつ壱の文字と豚のマーク、すだれに暖簾、昭和の雰囲気です。
店の入り口の前には行列ができていることがよくあり、特にランチタイムは混みあいます。
混雑時は店の前で行列に並んでいる状態で注文を聞かれ、入店後あまり待たずにとんかつが揚がります。
店内はカウンター席が8席、4人用と5人用のテーブル席が各1つあります。
混雑時はテーブルを相席でということもあります。
主に男性の一人客が多いですが、女性の一人客やサラリーマンの団体客もちらほらと見かけます。
ランチタイムは全席禁煙ですが、夜は喫煙可能になります。
夜は居酒屋のような使い方も可能で、壁にお酒のメニューが貼られ、ボトルキープされた焼酎がたくさん並んでいます。
とんかつを食べながら本格的にお酒を飲むこともできる店は、かなりレアかもしれません。
ライター:目黒-B